2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
その上で、今月二十日には、文科省は、それぞれの感染状況に基づいて、設置者の判断によって、感染が広がっているおそれの範囲に応じて、保健所等と相談の上、学級単位や学年単位など必要な範囲で臨時休業を行うことは考えられるということの考え方の事務連絡を通知をしておりますし、また、学校で感染者が出た場合に、学校、接触者、設置者がですね、濃厚接触者とかあるいは出席停止を求める範囲、これを判断しやすいようガイドライン
その上で、今月二十日には、文科省は、それぞれの感染状況に基づいて、設置者の判断によって、感染が広がっているおそれの範囲に応じて、保健所等と相談の上、学級単位や学年単位など必要な範囲で臨時休業を行うことは考えられるということの考え方の事務連絡を通知をしておりますし、また、学校で感染者が出た場合に、学校、接触者、設置者がですね、濃厚接触者とかあるいは出席停止を求める範囲、これを判断しやすいようガイドライン
今後も随時必要な通知がなされるものと承知をしておりますが、いずれにしましても、学校で感染者が出た場合に学校設置者が濃厚接触者や出席停止、臨時休校の対象となる児童の範囲を判断しやすいように、ガイドラインの作成なども検討しているところであります。 いずれにしましても、学校で感染が広がらないように、自治体と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
御指摘のような接種後のことでありますけれども、児童が医療機関等でワクチン接種を受ける場合に、なかなかその期日、場所の選択が困難であって、接種場所までの移動に長時間を要する場合など、校長の判断によって、出席停止とかそうした日数として欠席にしないなどの柔軟な取扱いということが可能とされておりますので、そうしたことも踏まえて、それぞれの御判断ではありますけれども、保護者も含めて正確な情報を伝え、そうした学校
さて、目下取り急ぎお願いしたいのは、オンライン授業の出席停止扱いの見直しです。 文科省が出されている各教育現場への通知に従った場合、コロナの感染不安を原因として自宅からオンライン授業に参加したとしても、出席停止扱いとなりまして出席になりません。もし自宅に既往症のあるおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃった場合、子供が感染したときのことを考えると、やはり万が一のことを想定されると思うんですね。
そのため、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業や出席停止等により、やむを得ず学校に登校できない児童生徒は出席とはなりませんが、例えば同時双方向型のウエブ会議システムを活用するなどして、指導計画等を踏まえた教師による学習指導と学習状況の把握を行うことが重要です。
させたい事情をよく聴取し、学校で講ずる感染症対策について十分説明するとともに、学校運営の方針について御理解を得るように努めてください、その上で、新型コロナウイルス感染症については現時点でいまだ解明されていない点も多いなどの特性に鑑み、例えば、感染経路の分からない患者が急激に増えている地域などにより、感染の可能性が高まっていると保護者が考えるに合理的な理由があると校長が判断する場合には、指導要領上、出席停止
この学びの保障は、出席停止扱いだけでは解決しないとの指摘があります。特に、通知表等の評価はどうなるか。中一から中三での評価は受験で入試に加点されることが想定されるため、特に本人や保護者からも関心が高い状況です。 教育現場でのオンライン教育の整備は大前提ですが、登校しない期間が長期化した場合の学力を評価する基準などがないというのが保護者からの声であります。
○瀧本政府参考人 新型コロナウイルスに感染した児童生徒が出た場合、出席停止の措置は校長、臨時休業の措置は教育委員会等が行うこととなります。 新型コロナウイルスに関しては、児童生徒の発症割合や重症割合は他の年代に比べてともに小さいこと、また、感染経路も家庭内感染が多く、現時点では学校を中心に地域に広がっている状況ではないことなどの状況がわかってまいりました。
もしこれがインフルエンザのように、言うなら、ウイルスの特性が十分理解されていれば、例えば、一人発症者が出たときには本人が五日間の登校禁止、出席停止、複数出た場合は学級閉鎖を検討、さらに、複数のクラスにまたがった場合は学年で閉めていくなんということのルールをもう少しガイドラインとして明確に現場に流せるんですけれども、いまだ、ある意味では正体不明のウイルスで、濃厚接触者との関係によってどう感染するかなど
それでもなお学校で感染者が発生した場合でございますが、本人は出席停止となりますが、濃厚接触者が保健所により特定されるまでの間、学校の全部又は一部の臨時休業を実施いたします。さらに、校内で感染が広がっている可能性が高いと判断された場合には、学校の全部又は一部の臨時休業を実施するということになっております。
判明した学校、三月二十四日の段階ではそれだけだったんですけれども、感染者がいない学校も含めて、地域でどうするのかというのが新たにつけ加えられているんですが、同じAという学校の中で感染者が生徒あるいは教職員の中で発生した場合の書きぶりが少し変わっておりまして、古い方は、設置者は、当該感染者の症状の有無等々を総合的に考慮し、都道府県等の衛生主管部局と十分に相談をして、学校を臨時休業にするのか、あるいは出席停止
例えば、学校において感染者が出た場合の出席停止や臨時休業の判断についてより具体的なプロセスを示していくことや、爆発的患者の急増が懸念される地域において臨時休業の可能性を含めた柔軟な対応を行うこと等につきましては、もう既に三日前から、文科省としては、ちょっと感染者が増えている自治体とは直接連絡を取り合って、通常の始業式からスタートできるかどうかということは今よく相談をしているところでございまして、今日
○国務大臣(萩生田光一君) 今般の新型コロナウイルス感染症の対策について、文部科学省としては、大学等が臨時休業や学生に出席停止の指示を行う場合の留意点などを出入国在留管理庁に情報提供しております。
ただ、二月二十五日にもう既に都道府県の教育委員会等に周知を図っておりますけれども、当該園の園児が罹患をした場合における臨時休業や、地域全体で感染拡大を防止することを目的として積極的な臨時休業に係る考え方について、例えば感染した園児が発熱やせきなどの症状が出ている状態で登校していた場合には臨時休業を速やかに行うということ、また、園児が感染者の濃厚接触者に特定された場合には当該園児に対して出席停止の措置
感染した児童や生徒あるいは幼児が発熱やせきなどの発症が出ている状態で登園した場合には、設置者は一部又は全部の臨時休業を速やかに行うこと、幼児が感染者の濃厚接触者に特定された場合には、各園において当該幼児に対し出席停止の措置をとること、地域全体での感染防止を抑えることを目的に、感染者がいない園も含む臨時休業を行うことも考えられること等を示しているところでございます。
もう一つ、新型コロナウイルス関連で、学校における出席停止や臨時休業に伴う学習面の支援について、これは文部科学大臣と、同じく稲津厚労副大臣に御質問をいたします。 一つは、仮に学校の設置者が臨時休業等を行った場合に、児童生徒などの学習に著しいおくれが生じないよう、学習を補うために適切な措置をとるよう配慮を促していただきたいということ。
児童生徒等に新型コロナウイルス感染症が発症した場合の当面の間の学校の臨時休業及び出席停止の指示等に関する方針等については、各学校の設置者が円滑に判断する際の参考となるように、昨日、各都道府県教育委員会宛て事務連絡において周知をしたところです。
具体的には、教科書や教材費等の授業料以外の教育費を保護者に代わって高校等が代理で受領し、間違いなく納付できるようにする制度があるにもかかわらず、この代理受領による充当が行われていなかったり制度化すらされていなかったがために、二十六年度から二十九年度までに延べ百九十三人が教育費未納による除籍や出席停止等の学業上の不利益を受けていたというものであります。
各国悩んでいるようでございまして、ちょっとアメリカの例を少し申し上げるんですけれども、アメリカは容赦なく出席停止、イギリスでは加害者の親に罰金、フィンランドは、またこれもケースを申し上げますけれども、生徒が解決を主導する、韓国では不良組織を警察が摘発するというようなことをしている。
娘のうちの一人の学校は学級閉鎖になり、上の娘は出席停止で、もしかしたらテストが受けられないかもしれないということもありながら、ぎりぎり間に合ったという状況もありました。
問題は、では、発症後五日、解熱後二日たってから、出席停止なのを、どうやって学校に行くかという、ここからが問題です。 ちなみに、今からもう七年ほど前になりますが、新型インフルエンザが大流行した時期がありました。その時期にもこれは一旦問題になったんだと思いますが、そのときの事務連絡が今手元にありまして、ちょっとそれを読ませていただきます。
入学の許可、課程の進級、修了の認定、退学、停学などの懲戒処分や出席停止命令、そして教育課程の編成など、これは公権力の行使に当たるわけです。管理運営を民間に丸投げして、公立学校と位置づけることは本当に可能なんでしょうか。
町でやったら逮捕されるものを学校でやったら出席停止にもならないというこの乖離した状況をイコールフッティングにしていく、これなくして、やはり青少年問題というのは語れないと私は思っております。 その上で、時間も迫ってきていますので、まず、川崎で起こった痛ましい事件、これは連携不足等々の背景もございますけれども、文部科学省はどのような対応をこの発覚後とったのか。ぜひ大臣、お答えください。